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『スパイダーマン2』(Spider-Man2)2004年(米)


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『スパイダーマン2』(Spider-Man2)2004年(米)
スタン・リー原作のアメリカン・コミック『スパイダーマン』の実写化映画。
監督は『死霊のはらわた』などのカルト映画で知られたサム・ライミ。
突然、特殊能力を手に入れた奥手な青年が、ヒーローとして闘うも、苦悩する様を描いている。

 

 

作品情報

作品名『スパイダーマン2』(Spider-Man2)
公開:2004年(米)
監督:サム・ライミ
主演:トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト

 

 

あらすじ

前作「スパイダーマン」でのグリーン・ゴブリンとの死闘から2年。

 

主人公の青年ピーターはスパイダーマンとして日夜悪と闘いながらも大学生活を送っています。
しかしヒーロー稼業ゆえに、多忙で大学は落第寸前、バイトもクビになり、
恋人とも友人とも距離ができてしまいます。
ある日友人ハリーの紹介で尊敬する科学者オットー・オクタビアスと出会います。
ハリーは父亡き後、オズコープ社の社運を賭けたプロジェクトを仕切っていて、
その中心人物が件のオクタビアスです。オクタビアス氏は観衆の前で核融合の
デモンストレーションを行います。しかし不運な事故で、会場は粉々に破壊され
観衆はパニックに。居合わせたピーターはスパイダーマンとなり、
最悪の事態は免れるものの、人工知能を埋め込まれた金属製アームにより、
オクタビアスは思考を支配されてしまう。
その一方、ヒーローとして迷いが生じていたピーターの超人的な力が消え始め、
スパイダーマンを引退しようと決心するが・・・

 

 

映画の感想

おなじみ「スパイダーマン」シリーズです。
リアルタイムで映画館、その後DVDで鑑賞しました。
リアルタイムで視聴した頃の感想をリライトしております。
現在、サム・ライミ版スパイダーマン三部作が完結し、監督・キャスト・ストーリーを新たにした
新シリーズ『アメイジング・スパイダーマン』が制作されています。

 

この感想は、2004年サム・ライミ版「スパイダーマン2」のものです。

 

 

 

スパイダーマンはやはり映画館で鑑賞するべき映画ですね。

 

家では迫力が出ない・・・

 

 

 

ある日突然特殊な能力を身につけ、ヒーローとなる。
けれども、ヒーローは公共の物。自分の恋愛とか幸せは犠牲になるのか?
って葛藤してる姿。そしてピーローを辞める決心。また戻る決心。

 

『わかっちゃいるのにできない』自分の姿を投影しました。

 

学校、アルバイト、カメラマンの仕事、スパイダーマン
これだけすることがあれば、体がもたないだろうな。
だからスパイダーマンというプレッシャーから解放された時は
どれだけ気持ちが軽かったことでしょう・・

 

彼の手のひらから『クモの巣』が出なくなって飛べない姿は
まさに、スランプの時の自分を見てるようでした。

 

スランプには原因があって、大抵の場合誤解からくることが多い。
何かをする事を躊躇っている。そんな心理が『行動できない』結果となる。
できないのではなく、する事の理由や目的を見失いかけている。

 

何の為に、それを『始めようと思った?』
もう一度問いかけよう。何を手に入れたいの?

 

スパイダーマンがありえない動きでビルの間を飛び回り、怪力で人々を救い、
それが自分のしたい、するべき事だと気付くまでの過程は
自分の心を整理してゆくようで気持ちが良かったです。

 

今している事は、自分の望む事。心で納得できれば、自然に力が湧いてくる。
スランプならば無理をせず、時には身を引く覚悟を決めたら道は自ずと拓ける。

 

運命に逆らわない・・・
あれこれ欲張らない・・・

 

焦るのを止めよう。自分のペースで着実に進んで行こう。
力が湧いてこなかったり、途中で消えてなくなれば結局何もできないのだから。

 

 

 

 

キャスト

ピーター・パーカー / スパイダーマン : トビー・マグワイア
メリー・ジェーン・ワトソン : キルスティン・ダンスト
ハリー・オズボーン : ジェームズ・フランコ
オットー・オクタビアス / ドクター・オクトパス : アルフレッド・モリーナ
メイ・パーカー : ローズマリー・ハリス
ロージー・オクタビアス : ドナ・マーフィー
J・ジョナ・ジェイムソン : J・K・シモンズ
ジョン・ジェイムソン : ダニエル・ギリーズ
Dr.カーティス(カート)・コナーズ : ディラン・ベイカー
ジョセフ・"ロビー"・ロバートソン : ビル・ナン
ベティ・ブラント : エリザベス・バンクス
ホフマン : テッド・ライミ
ベン・パーカー : クリフ・ロバートソン
ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン : ウィレム・デフォー
スノーティ・アッシャー : ブルース・キャンベル
レイモンド : ダニエル・デイ・キム

Mr.ディコヴィッチ : エリヤ・バスキン
アースラ・ディコヴィッチ : マゲイナ・トーヴァ
アジズ氏 : アーシフ・マンドヴィ
路上の男 : スタン・リー

 

 

 

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